一本釣られ 2

当ブログ内にBすとろSいとうの極私的応援ページを作ったので、Sいとうシェフの料理写真の内容など、様々に打合せがあり、営業時間外に何度かお話を伺ったりしていました。ページの出来上がりを大変喜んで頂き、私も作った甲斐があるというものです。しかし!お店に行く(営業時間外=仕込みの最中です)のに食事をしないのは、ファンにとって拷問。近々伺います・・と言っていたら、メールが来ました。

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今週末のメニューを何品か送らせて頂きます。

●黒鯛の軽いマリネ

●自家製鴨の生ハム

●イナダのエスカベーシュ

●竹の子のタルト

●春キャベツとガルバンゾーのブイヨンスープ

●車エビのガレット

●仔羊背肉のロースト

●川俣シャモのロースト

●茨城産ポークの赤ワイン煮

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で、釣られましたよ。こちらは餌を待ってるのですからイレグイ状態。

毎回頂く定番の田舎風肉のパテは期待通り。私には昨日の味のバランスがとても良く、いつもに増して美味いと感じました。(同じ料理でも毎回少しずつ味が違うのが楽しい。素材、作り手の調子、食べる側の感じ方、全てが関係していると思います。つまり、私の問題も大なので、シェフから言わせれば「いつもと同じ」かもしれませんが)Sいとうシェフがメールですすめてくれた車エビのガレットが素晴らしい。つなぎが一切ないエビ100%!ソースに春の野菜がちりばめられて、その食感も楽しめます。(ちなみに私宛のメールには「エビしんじょう」あります・・って(笑)まあ、私たちが「シェフの前菜盛り合わせ」を「板長のおすすめ盛り」とか言っているからでしょう)黒鯛は(魚の目利きでしょうね)皮の部分が特別美味い。BすとろSいとうの魚は魔法?のように白ワインと合わせても生臭くありません。(鰹など血の味の強い魚でも同じです。どうして?と訊くと「腕」です!としか返ってきませんが・・カウンターでこういう冗談を交えて食事が出来るのは楽しい!←居酒屋かい!)さて圧巻は「川俣シャモ」ローストでした。(写真は近々Sいとうページギャラリーにアップしておきます)前回伺った時も最高の「シャラン鴨」を頂いたのですが、今回のシャモも肉の旨さが素晴らしい。いかにも運動をしていると感じさせる「きちんと噛み応えのある肉質」で、自然の旨味が肉から滲み出てきます。鳥肉のうまさを堪能しました。

鳥料理は「格下」という一般的なランク付けがあるらしく、☆付レストランではメインとして出しにくいという話をシェフから伺いました。☆付レストランなんて行ったこともない(以前、友人の結婚式で某有名ホテルのフレンチコースを食べたときに、サービスしているフロアの女性が、鴨のソースが足りなくなり←これも問題だろ!銀のソースサーバーを持ってドタドタ走りながら大声で「ちょっと!タレが無くなっちゃたわよ。タレ!」と叫びながら去って行くのを呆然と見つめたことがあるくらいです。これって☆付か?)ので、こういう常識が全く解らない。旨けりゃ良いじゃん!自信があればなんでも出せば良い。(でも、料理に見合う値段がつけられないのかも。)シェフによるとこういう旨い鶏は「ビストロ」でしか食べられない料理だと。

逆に、私は「Sいとう」が☆付でも良いと思いますけどね。でも人気がありすぎて予約しなけりゃ入れないのはイヤだなあ。食べたくなった時にフラッと寄れる「気楽さ」が好きなので。

そういえば、ずっと土・日は予約しなければ入れない状態だったので、遠慮していたのですけどね。前回も書きましたが、最近は曜日の読みが難しいようで、土曜は大忙しなのに昨日はそうでもない。常連の皆さん、ホントに「日曜」が、狙い目かもしれませんよ。(そうそう。私が勝手に余計な応援ページを作ったせいで、常連の皆様にご迷惑をかけたり不愉快な思いさせてしまっていたら、この場を借りてお詫びをしちゃいます。ごめんなさい。)

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