だけのきみ

タイトルを平仮名で書いたら「なんのこっちゃ!?」みたいになりますねえ。僕だけの君・君だけの僕・・的な色っぽい話題にはなりません。

青森から獄のきみ(トウモロコシ)を送って貰いました。BすとろSいとうのページにも記述がある通り、そんじょそこらのトウモロコシではないのです!Sいとうシェフは、数年前に私が紹介したこの味にハマり、毎年注文・スープとして提供しています。

ウチの分は(トウモロコシは鮮度が命なので)急いで茹でて友人達にもお裾分け。今日の昼はスープを作ってみました。(Bすとろに楯突く気は毛頭ありません)

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タマネギの薄切りを甘みが出るまで良く炒め、生のトウモロコシの粒を加えて透き通るくらいになるまで加熱。ここで牛乳を加えるやり方もあるみたいですが、私はスープを少し加えて煮てから軽く下味をつけて、あら熱をとります。ミキサーでつぶしてクリーム状に。本当はこの後、裏ごしにかけるのでしょうが、家庭料理なので省略。冷蔵庫で冷やした後、牛乳(ほんとは生クリーム?)と合わせて、塩・こしょうで味を整え、パセリの粉末と茹でておいたトウモロコシの粒をいくつか飾りに浮かべて完成。数日前のカレーソースの残りにトマトジュースを加えて味を整え、カレー味のピラフもどきを作り、オムライス風にして一緒に頂きました。トウモロコシの甘い事!ベタベタせずにフレッシュな甘み。この「きみ」は生でも食べられます。

Bストロのスープ、今年も旨いんだろうなあ。プロの味と家庭料理ってぜんっぜん!違うもの・・。ウチで満足していて、食べに行くとあまりの違いに愕然とする。素材もせっかく食べられるのなら、あそこまで味を引き出して貰わないと可哀想。

そういえば・・。昨日の昼ご飯に行った讃岐うどんの店も、本物の腕と味を思い知らされた。うどんに対する確固たるイメージと思い入れが違うんだろうなあ。(我々の世界でもそういう事ってあるもの。イメージしている音色が明確ならそういう音になる・・・。)

K川の名店「Y越」のお弟子さんが東京ではじめたお店。神田J保町の「丸K」本家の「山G」も行列店で有名ですが、M香もさすがに弟子だけあってスゴい行列。昨日の暑さで一度は心が折れかけましたが、少し時間をずらして(それでも並んで)入店。麺が出てきた時の最初の見た目の「きれいさ」に心を奪われた。

喉ごしの良いとても美味しいうどんでした。東京の讃岐うどんのお気に入りに追加決定。興味を持たれた方はぜひどうぞ!私はお奨めです。

2 Responses to “だけのきみ”

  1. 侘びさび沙羅双樹 より:

    東京はすっかり秋めいてきました。京都はまだ日中は30℃越えますが……。
    「BストロSいとう」で噂の“僕だけのきみ”…トウモロコシスープいただきました!証拠写真は別メルアドに送ります。
    いや~味がしっかりしていますね。ジャガイモやカボチャに近い食感!ちなみにトウモロコシは栄養群だと表1の炭水化物に入り、熱やエネルギーのもとになる…ごはんの替わりになるんですな~。野菜というより穀物…身体に大事なんです~。トウモロコシのスープは重湯です。
    夏バテしている体にはとても助かります。今年の夏は相当身体に応えましたので、これを戴いて元気に…。街中で売っているレトルトや粉末よりおいしい~。夏が終わる前に是非ご賞味あれーでござる。

  2. nishida より:

    侘びさび沙羅双樹さま
    また京都にいらっしゃるのでしょうか?えーなー!
    きみ(トウモロコシ→トウキビ→キミ・・方言でしょうね)のスープ、やっぱり素晴らしかったようですね。味(甘みや清涼感)そのものは、食材の良さでしょうが、それを生かして素晴らしい料理に仕上げるのはシェフの腕でしょう。レトルトより〜〜って!元彼に怒られまっせ。

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