またも!

日本中が、震災に向き合っているさなかに、またも腹立たしい問題が見えてきた。昨日のブログで、せっかく春の景色と〆のギャグという私らしいテイストが戻って来たのに。

震災とは関係なく昨年末に公布されこの3月から施行された「放送法の一部改正」(改正っちゅうのんは、「正しく」「改める」事やねんけど・・)。しかもこれは殆どのメディアで取り上げられておらず(あえて取り上げなかったのかもしれない)、我々は放送法の改正案の条文を読む事なんてほぼ無いのだから、誰も知らない間に法案が通って公布されていたということになる。

簡単に言うと「NHKの受信料」が、カーナビや、ゲーム機やテレビチューナーを搭載していないパソコンでも=これがインターネットに繋がっていれば(今時そうでは無いPCなんてあるか?)すべて受信料徴収の対象になるというもの。なんやねんこれは!!

▽この URLにも詳しく出ています。

http://www.insightnow.jp/article/6412

「一部を改正」などとまるで些細な問題であるかのような言い回しで誤摩化しているけど、これって大変な事ですよ。放送=大衆が無線によって受信するものという定義そのものを変えて、しかもネット上などで第三者が転用したものであっても「NHKの映像を見る事が出来るものはすべて受信契約をしなければならない」とは・・・。

これまではNH某などと伏字にして来たがもうやらない。←伏字の意味は全然ないのですけどね。本当にNHKは要らない。嫌い。これまでにあそこでたくさん仕事をしてきたけれど。現場としても、もともとカラーとして私に合わない。お役所的。上から目線。失敗を恐れるあまり不要なリハーサルを、それもたくさん要求する。

存在としては、その価値そのものを疑う。あれだけたくさんの関連会社を持っていて、公共放送だから受信料が必要・・といわれても関連会社の儲けはどこへ行くのか?と問いたい。CMを流して他の放送局と同じにしてしまえば良い。まあ、要らない・嫌いと思っている事については見なければ済む。実際に私は絶対にチャンネルを合わせない。旅先のホテルでもそう。

しかし、今回のこれはひどいよ。法が施行されている以上、払わなければ法律違反。払う気なんて毛頭無いけれど。

これを通した国会議員は、これがどういう意味か判っていたのだろうか。「地デジ化」だって要らない。誰が望んで、誰が頼んでこんな事始めたんだ?まあ、これで儲かるヤツがいるのでしょうけど。

テレビやメディアは、これに一切触れていない。自分達に都合の悪い事は報じない。先にも書いた深夜の放送時間の短縮も=1970年代の石油ショックの時に実際にやっているのに=今回は話が出ない。どころか、他から(政府)も要請が出ない。献金か、なにか裏があるんだろうね。エスカレーターの運転中止やネオンサインの消灯など、計画停電に合わせて皆が協力しているのに、それどころか病院や公共交通機関や信号機まで消して協力しているのに。

テレビ関連で、もう一つ気になる記事があった。東電の福島原発問題について東大の某という肩書きの専門家が多数出て「心配ない」「大丈夫」を繰り返しているけれど、下記を参照して下さい。東大の専門家と言われるヤツラも信用出来るのかどうか。

http://www.insightnow.jp/article/6430

もう、ホントーに地デジ化に合わせて、皆でテレビを捨てちゃうっていうのはどう?それでなくてもツマラン番組しか流れておらず、唯一必要なこのような「災害時の報道」すら満足に出来ないのだから。NHKも民放も全部要らん!

アーンド、国会議員も全部要らん!!この非常事態に指導力のないトップを持った国民は辛いなあ。民主党が槍玉に挙げられて(確かにヒドいけど)いるけれど、自民党政権だって大して変わりないでしょ。この非常事態に何が出来ただろうか。自民党がダメだから民主党を選んだんだけの事じゃないか。結局、こんなヤツラを選んだのは自分達なんだけどね。

孫さんの100億円の寄付が話題になっているけれど、孫さんのだけでなく、この国民の善意を、誰がどう使い方を決めるのか。国のトップは、きちんと使い道を考えてくれなければ困る。寄付金の行方はこれまでにも度々問題になって来ていることだし。本当かどうかは調べていないけれど、阪神淡路大震災の義援金が神戸空港建設に流用されたという話も聞いた事がある。

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