Y形産パンチェッタ

昨日は、日帰りで山G(←タイトル参照…失笑!)に行きました。久々の(お盆の帰省ラッシュやら地震やらのせいで延び延びになっていた)K井中のレッスン。S奏楽コンクール(小編成の部)T北大会へ向けての最後の仕上げです。

以前にも書きましたが、この時期のアマチュア(学校)バンドはmotivationの維持に苦労します。私はたまに来てあれこれ言うだけですからお気楽ですが、実際に現場で毎日繰り返し練習をしている先生方のご苦労はいかばかりかと…。もう半年も同じ曲を練習していて、慣れから来る気の弛みもあるでしょうし、同じ事の繰り返しから演奏上の様々な気遣いが「当たり前・いつもの事」になって、実際の関係は希薄になっている事に気づかなかったり。だから、物理的な音程やテンポやリズムの関係からさらに突っ込んだ「アンサンブル」がうまくいっていない。また、これまでに受けた様々な注意や助言を「目的=何のために」を忘れて、表面上の技術的な問題のみで再現しようとするため、上っ面だけの「考えられていない」演奏になりがち。その辺りに注意を向け「自分の言葉」で喋る=歌うことを思い出してもらいました。 金I中の皆さん、もっと「音楽する」ことを目指そう! musizieren !!しようよ。

帰りにY形駅まで送って頂いた車が、たまたま吉Dスーパーの前を通り、前回来た時にここで買った「Y形朝日ゴールデンポーク」という銘柄豚のバラ肉をパンチェッタに仕込んでいた事を思いだした。ちょうど十日程熟成した頃なのでそろそろ様子を見るのに良い頃。

…で、様子を見てみた▽

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なかなか良い感じ。味見を!と思い今日の昼飯に使う事に決定。

パンチェッタは豚バラ肉で作った生ハムの仲間で、ベーコンを燻蒸する前の状態で熟成させたような感じ。朝日ゴールデンPは脂がしつこくなく香りも良いので美味しく出来そう。肉の表面にフォークなどで穴をあけ味を染込みやすくして、少し多めの塩・こしょうを擦り込みます。今回はベランダのバジルの葉をのせました。そのままキッチンペーパーに包み、さらにラップできちんと巻いて冷蔵庫で熟成させます。約2週間で食べられます。カルボナーラにはこれを使うのが定番なのですが、今日は卵がなくて…。

疲労が溜まってくると野菜が食べたくなる私は、ミネストローネスープから…タマネギ・人参他余り野菜何でも+ジャガイモを細かく切って、野菜をクタクタになるまで良く炒めたらスープストック(クズ野菜を煮出してコンソメスープの素で味を整えたもの、今日はさらに昨日の残りのカツオ出汁のジュレを入れてみる。洋風に合うかどうかは??だけれど、ダブルスープは基本的に「あり」で、甲殻類+チキンスープなんかは定番だから、そんなに不味くはならないでしょう…  Sいとうシェフには怒られそうだけどね。結果は味に深みが出て不思議な旨味が。洋風ではないけど)を加え、さらにトマトジュースを入れて塩こしょうで味を整える。少し煮込んだらOK。

さらに野菜が食べたい私は、タマネギ、キューリ、パプリカなどをみじん切りにして、レモン・ワイン酢・バルサミコなどの酢類に塩こしょうしたものと合わせ、さらに刻んだたっぷりの生のトマトとバジルを混ぜ合わせた「ガスパチオ」風の冷菜を、水で締めたスパゲッティーに合わせる「冷たいトマトのスパゲッティー」の準備を済ませて、いよいよパンチェッタを取り出す。タマネギとナスをみじん切りにしてよく炒め、同じくらいの大きさに刻んだパンチェッタを加える。塩こしょうしてワインを少しふりトマト缶詰を入れて軽く煮詰める。茹で上がったスパゲッティーの半分をこれと和えて、残りの麺は水で締めた後水分を切ってオリーブ油と絡めてから、先に用意して冷やしておいたガスパチオ風と和えて。

たっぷりの野菜にパンチェタの出来も程よく、満足!と思っていたのですが、全ての味付けがトマト味の、バランスの悪い昼食だった事に「食後」気付きました。

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