子供きらい

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昨日はいつものK場湯に行ったのですが、全然ダメ!外れ。×。川場湯には何の落ち度もないのだけれど。

何があったのかと言うと…

私のあとから入ってきた親子連れ。小学校低学年くらいの男の子3人とそのパパ。もしかしたら一人の子は兄弟ではなく従兄弟か子供の友人か。こいつらが、まあ暴れるあばれる。浴槽で潜水クロールとやりたい放題。15分以上暴れまくる3人にパパの発した一言は「こら!」をたった一回のみ。自分の身体を入念に洗っていて、一緒に浴槽に入って子供に注意を払う事すらしない。その間我々には、浴槽を占拠された上に、子供の水しぶき(お湯だけど)の攻撃と、彼らの鼻水やよだれがどんどん浴槽に垂れ流されている非衛生的な状態という被害が続く。

なんやねん、これ。子供の面倒が見られないなら子供を連れてくるなよ。自宅の風呂で良いじゃない。風呂屋であれなんであれ、公共の場所(家から一歩外に出たらすでにそこから…だけどね)では、そこのルールを子供に教えなくっちゃ。そもそも大人の空間に子供を連れて来たら、それなりの通過儀礼がある。すみませんお邪魔しますという遠慮・謙譲が必要。それが日本の文化なのだから。これがあった後に、この子達を受け入れてやろうという空気が生まれる…筈なんだけどなあ。皆がこれを共有しているからこそ対人関係がうまくいく。

本来なら「おい坊主、ここはプールじゃないんだよ!」って私が注意したら良い事なのだけど、それをする気にならない。昔は子供好きだったけどなあ。今の子供は嫌い。いやいや、その親が嫌いなんだ。この親がきちんとしていたら、多分私は子供達に優しく接してやる事が出来た気がする。昨日はもちろんずーっと彼らの目を見つめて睨んでいたけどね。それだけで少しは抑止力はあったみたい。

もう、少子化なんてどうでも良いから、育てられない・教育出来ないならいっそ子供を作るなよ。アホな日本人が増えても仕方ない。

彼らが退場してやっと少し静かになったと思ったら、脱衣場から娘2人と男の子1人という3人の子連れが入って来た。もう、すぐに出ましたよ。全然ゆっくり出来ない。しかし、この一家の母親はなにしとんねん!?

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