67年前

8月15日…終戦記念日、いやいや、敗戦記念日です。これは確か去年も書いた

今日この日にあたって感じる事。終戦の詔勅(いわゆる玉音放送)を読むと、まっすぐな昭和天皇の心が伝わってくる。もちろん陛下一人で考えた文章ではないだろうとも思うし、戦争の責任をとらなかった事が良い事とも思わない。しかし、その後の昭和天皇の人柄(テレビやマスコミを通じでの印象に過ぎないけど)を思っても、この文章をまっすぐに受け止めて良さそう(私は別に天皇制礼讃でも国粋主義でもないけれど)に思うし、戦争を始めるという決断にあたって、天皇と時の為政者との間にどのような会話があったのか…と考える。

しかし、このタイミングであれこれ仕掛けてくるお隣の大統領もどうかと思うなあ。いくら自分の支持率が危くなった起死回生の一策としても! オリンピックでの竹島アピールもそうだし、今度はさらに、天皇に謝罪要求か…

いつまで補償しろと騒ぐのだろう。日本はいつまで敗戦について戦勝国に謝り続ける事を要求されなければならないのか?諸外国に遠慮しなければならないのか?戦後67年経ってるんだけどなあ。まあ、諸外国に対する遠慮だけではなく外交が下手ってことに尽きるのですが…

まあ、67年も経っているのだから…これが日本人の感覚でしょう。いつまでも昔の事に拘らず水に流す…がスタンダードな我々には、さっぱりとしたあまりしつこくない血が流れているのだろう。いつまでも恨みを忘れない外国人とは随分違う。戦争で身内を殺されたので、いまだに日本人を許せない人達もたくさんいる。しつこく恨み続ける…あまり良いイメージではありませんが、逆から見れば、歴史をきちんと後世に伝える事が出来るとも言える。韓国や台湾に対する戦時中の植民地問題をいつまでも恨みに思うのも民族の血の中の何かが違うのであろう。それはそれで、日本人も「こういう考え方の人種もいるのだ」という理解が必要なことだし、我々の考え方は「歴史を後世に伝えるのは下手なんだ」という理解は必要である。

例えば、東京大空襲に対する姿勢。戦勝国は「勝てば官軍」なのだから、なにも責任をとらなくて良いの? 非戦闘員(要するに一般市民)を殺戮したアメリカに対して、誰も責任追及しないのはなぜなのか? 広島と長崎の原爆(要は当時の最新兵器を、人体実験のように使用した事)だけが、大きく問題視され、このことについては謝罪の姿勢(…のようなもの)も見せるけど、東京や大阪(もちろんその他の都市にも)での大空襲で大量虐殺を行った事についてはあまり触れられない。少なくとも日本が国としてこの責任を追及したとはとても思えない。

そもそも、戦争が終わって、それに関連する裁判が終わり、補償問題が終決した時点で、謝罪も補償も済んでいるのではないのか。従軍慰安婦問題も含め、歴史を正しく伝え、自らの非を認め、未来に向かってその轍を踏まぬよう反省する事は重要だが、何かことがある度に、鬼の首でも取ったかのように昔の事を持ち出し、ネチネチと絡んで「謝罪」や「補償」を要求して来られると辟易する。竹島問題も、今がチャンス(日本の経済的な弱まりや政局の不安定=外交的弱点)とばかりに攻め込んで、天皇に無茶な謝罪要求までしている隣国のトップに対して日本人が何もしないなんて…大阪出身で、就任当初は「未来に向かっての友好な関係を築く」なんて調子の良い事も言っていたのにね。まあ、それだけ彼らが信用のできない人達だという事。

この際、民間レベルでの韓国製品のボイコットや、日本企業の支店撤退などでの抗議行動はあっても良いのでは?新大久保を封鎖するとか(笑)少なくとも新大久保や鶴橋に客がいなくなったり、韓流スターへの日本人の人気が離れはじめれば少しはこたえるだろう。皆ではっきりした抗議の態度を見せなければ、なめられるだけだ。本当は駐韓国大使の引き上げくらいの事をした方が良いくらいの話なのだけど。

それって抗議行動なの?というような閣僚の「靖国参拝」なんてパフォーマンスはどうでも良いので、この国の本当にしなければならない事、考えなければならない事を、我々国民が、政治家に任せずに行動を起こさなければ、本当に「日本」ってなくなっちゃうよ。

追記:8/15 pm5:55

なんて言ってたら、尖閣諸島に中国人活動家が強行上陸の一報! ほうら、もう中国に足許を見られてる。尖閣の警備陣はなぜ強硬阻止も出来ないんだろう。日本って無理矢理入ればパスポートなしでも上陸出来るし、殺されるどころか、拘束もされない、罰せられない国だよ!皆で乗っ取ろうぜ!…なんて諸外国のネット上では有名だったりして。

さらに追記:pm6:45

尖閣諸島に強行上陸した中国人は警察に逮捕されたって。出入国管理法違反。当然!さて、韓国の李大統領はどうするの?このまま?もしそうだったらもっとなめられると思うなあ…でも、大統領には手を出さないんだろうなあ、きっと…

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