auの窓口対応がヒド過ぎる件

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10月に入って、暑さもやっと少し落ち着いて来た。でも10/5になってもまだ最高気温25℃のT京。記録的な残暑! 朝夕は爽やかな秋の風を感じられるようになったけど。そういえば、今月はいきなり台風で仕事キャンセル…から始まってしまった。だからという訳ではないけれど、いきなり文句の投稿から。いささかイヤな感じではあるのだけれど。

もう、あまりの事にauを伏字にする気にすらならない。前にも一度書きました。昨日、電話が故障したので仕事帰りにauショプに入ったのです。よくある受付機(項目と項目ごとの待ち人数の表示があり、番号札が出て来るアレです)に紙がかけてあり、故障でもしているのかとしばしウロウロ。その間約4〜5分(結構長いよ!)スタッフ達は我々の動きを目で追いながら放置プレイ。仕方なくこちらから「受付はどうすれば良いの?」と質問したら、その中の一人が「もう受け付けておりません」!? 「え!?どういう事?」と訝しがる我々にもう一人が「営業時間は20:00までです」… なにそれ!それなら、店に入った時に「すみません。営業時間は終了しております」って言えば済む事でしょ。店に入って来た時点で声をかける事もせず、困ってウロウロしている客を放置しておいて、質問されたら「営業時間外」って…訊かれなくっちゃなんのアクションも起こさないのか。スタッフは皆今どきの子だからなあ。子供の頃から「知らない人にはこちらから声をかけちゃいけません」って教えられて育ったんだろうなあ。知らないオジさんには挨拶もしちゃいけないんだものなあ…って、おいおい!(一人乗り突っ込み:苦笑)

結局、紆余曲折あって、本日、再度別のauショップに行き故障受付をしました。そこでは! 非常に混雑した夕刻、一時間近くも待たされて、ようやく次が私の順番という状態になった。カウンターの客の対応が終わりスタッフの一人の手が空いた。次の番号がアナウンスされて私の順番だろうと準備。「やっとか」という気持ち満載! そしたらその女性スタッフがカウンターの向こう側からこちらに歩み寄って来て「ご用件は?」 例の「二度手間受付サービス」やんか!「故障修理の申込です」と応えたら「そうですか、しばらくお待ちください」…。その手間をかけられるなら、お前が修理を受け付けろよ!! 私が間違ってるのかなあ…

ご立腹ブログのなか、本日のネタ。待ち時間中に「お!じいちゃん、博多ッこやねえ!」と声をかけたくなるようなジーさんが来店。「この携帯、充電はどうなっとうと?」博多弁丸出し!師匠のK島氏を思い出す(涙)なんやかやあって、充電するために携帯を預かる事に。スタッフ曰く「お名前をこちらにご記入ください」「あんたが書いてんしゃい」「ご氏名は?」

このスタッフの悲劇は、このジーさんがかなり珍しい名前だった事。どうも瀬々さんとおっしゃるらしい。でも、博多弁ったい。なんばいいようと!?(笑) 曰く「しぇしぇでっす」(私は心の奥底で微笑む…というよりほぼ吹き出した)ところが、件のスタッフはなにくわぬ顔で「はい、しぇしぇ様ですね」おいおい、どんな漢字書くねんな。中国人で「謝々」とでも書くと思ったのか!? じいさん怒ったおこった(爆笑)「違うッたい。瀬戸内海(しぇとないかい)の瀬(しぇ)ッばい!」ってものごっつい怒ってはる。私は表に出せずに、しかし腹筋吊る程の大爆笑!

このじいちゃん、憤懣やるかたないという風情で、一言捨て台詞 「しぇからしか!」(お約束!)… だから、その「しぇ」が問題なんだってば。

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