そろそろ声を上げないと

この国は本当にどこに向かおうとしてるのか…

安倍首相はじめ政府首脳と政権与党は、何の根拠から、こんなに自信満々に、そして急いで、いまの方向になっているのか。アメリカ寄りはずっとそうだったけれど、今の状態は、放っておくと戦前と同じ道を歩むことになる。それとも、第2次大戦敗戦後すぐに、近くで起る戦争(朝鮮、中国、ベトナム〜)に、アメリカ側として参加したために経済が復興したことを、再度目論んでいるのか。

たまたま、生放送OnAirで「元経産省官僚・古賀茂明氏が、自身の降板をめぐり、菅官房長官と官邸を批判し、なおかつテレビ朝日制作側と古館プロダクションにも苦言を呈する」 報道ステーションを見ていて、なおいっそうその感を強くした。以前より安倍政権のメディアに対する「言論統制」と呼んでも良いほどの規制強化が聞こえて来てはいたのだが、今回のこれに対し 、さらに官房長官が会見で政府として参戦する状態を見て、もう末期的と感じている。

言論統制と大本営発表では、国民は何も本当のことを知ることが出来ない。前にも書いたが、暮れの選挙の結果は、こんなことを許すという意味ではない。さらに、野党は全く力がなく、頼りにならない。

国民の誰が戦争したいと言っているのか?いくら戦後からずっと続いているシステム上、アメリカ偏向が楽とはいえ、自衛隊(まあ、元々これもアメリカに作らされたものだから、最初から、アメリカに都合の良い組織だったのではあるが)を外国でアメリカ軍のバックアップとして戦闘に参加させて良いというのか?自衛官は皆、自身の身を守るために一斉退職すれば良い。

沖縄に対する冷遇も見ていられない。これもアメリカの顔色を伺っているせい。国民よりアメリカが大事な政府。沖縄県知事には会おうともせず、米両院議会でのスピーチは喜んでうける。(米議会は安倍を招待して手なずけようとしているだけなのに…)さらには、県民の意思を無視して。名護市辺野古沖での作業を中止する知事の指示の効力を、農林水産省が一方的に停止する措置を下した。官邸は当然のことと嘯いている。もう沖縄県民のことは無視する訳ね。沖縄県は、日本を見限って独立すれば良いんじゃないかな。私は過激な0か100思想の持ち主だからすぐにこう考える。(大阪都構想も、そんなんせんで独立したらえーのに…と思っている。橋下がトップじゃ無理だろうけどね。でも大阪と沖縄の立場は全然違う)沖縄は、本気で政府に見捨てられようとしていて、しかも、本当のところは国民には何も知らされず。さらに(だから…か!?)沖縄県以外の国民も立ち上がって意見すら言わない。日本の米軍機はアメリカ人の駐留米軍家族の家の上空は避けて飛んでいるのに、日本の民家の上は平気で飛行していることを皆は知っているのだろうか…小さいことだが、こんなことでも国民よりアメリカを大事にする政治家と役人が我が国を引っ張っているのだ。

そして、彼らの好きなように、この国は変えられようとしている。戦後70年経って、皆が戦争のことを忘れかけていることをいいことにして。日本は歴史を教育するのが下手だと、以前ここに書いたことがあるが、政府は、もしかしたら、わざとそうして、国民を御しやすい馬鹿に仕立て上げているのかも…

我々はこんな政治家を選んでいるんだよ。そろそろ、はっきりと意見を言わないと、我々が声を上げないと、とんでもないことになると思っている。

 

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