温度差…

例年通り、この時期の更新放置プレイ状態は、普通の人から見たらちょっとおかしいんじゃないの?的な移動距離(無駄な往復もあるし←無駄ではないからやっているのだけれど)と忙しさ(仕事!…じゃなきゃこんな事しない。イヤ公私ともに…か!?)のせいです。新しい相棒とも全然遊んでない、のでまだ相棒になってない…あ〜あ

さて、そのさなか、土曜のY形往復の翌日曜に、K崎麻O音楽祭でのAおばコーラスの本番があった。これがなかなか!一つ目の音を出した瞬間に客席の空気感が変わり、どんどんこちらに引込まれてくるのがわかる。1曲目が終わった途端に拍手が沸き起こった(普段は全曲終わってから…つまり曲間に拍手は無い)今回は取り上げたのが民謡3曲という事もあり、聴く方も耳馴染みが良いというか入り込みやすかったという事もあると思う。いやそれにしても!指揮をしている私には、背中から感じる客席の空気というか圧力というか、こちらとともに乗ってくる感覚がはっきり判る。2曲目の静かなエンディングでも絶対にもう一度拍手を取ってやると思って、細心の注意とここしかない!というタイミングで音を閉じたら、案の定再度曲間の拍手。このまま押し切れ!と最後の曲を迫力で終わらせたら、こちらの思った通りのタイミングで盛大な拍手がきた。ここまで思い通りにコントロール出来たら言うことなし。満面の笑みでステージを降りた。

さて、しかし… 今回の話題は、そのあとの話…

メンバー数人から、今日は嬉しそうでしたねって言われた。ええ!!皆さんは嬉しくないの?今日の客席の空気は伝わってないの???って、けっこうがっかりした。音楽やってて、この瞬間が一番嬉しい事だと思う。いや、このために音楽をやっているんだよ。自分の出した音(指揮者は出してないけど)が聴き手に伝わり、客席とステージが、会場全体の空気感が一体になる。それを作り出せた瞬間こそが至上の喜びになる。それがわからないのか…

アマチュアだからプロだからとは関係ない世界・感覚がそこにはある筈だと思う。ずっとそれを伝えたくてやってきたのだけれど、どうも伝わってなかったみたい…

Aおばコーラスともうあと一つ、私がこれまでのアマチュア音楽家との関わり方・見方が一変したと感動した団体があるのだけれど、どちらも私の片思いか独りよがりだったか。もう一つも、今は決して良い状態にはない。アマチュア音楽家とはやっぱり相容れないのかな。残念だけれど…Aおばコーラスともある事から、音楽に対する温度差を感じて気持ちが離れつつある。お仕事として続けるのは簡単だけれど…そういうやり方は私の好みではない。Aおばコーラス…結構、期待して力を評価してたのになあ…

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