いやあ!すっきりしました。
ちょっとした頼まれごとのために、簡単な音源のリマスタリング作業をしていたら、2012にソリストとして招かれたけやきの森BBBの録音中のある一節に耳がとまり、気がついた。いつぞやの謎が解けた!
その謎は、以前ここに投稿した「急に頭の中に降りてきたこの曲はなに?」というもので、かなり鮮明な音が頭の中で鳴ったのに何の曲か判らず、それを打ち込み音源にして、誰か助けて!と書いた。2013年3月のこの投稿。打ち込み音源もこのページに貼付けてあるので聴ける筈です。
今回判明したこの曲中のごく短い一節は、これです。
前日のRehに向かう車中で、この日の指揮者である友人のS藤と急遽演奏を決めたコンサートの最後の1曲「クーパー作曲 ヴィタエ・イターナム」という曲の中間部分。思い返してみれば、Rehから本番までで多分3回吹いたかな…程度。しかもこの部分は私は休み(Tubaは休符だった)で吹いていない。だから、何となく耳に入っていただけで、きちんとした記憶として残っていなかったのだろう。それが、約半年後にふっと記憶の奥底から甦ったのか…なぜだかはっきりした音として頭の中に降りてきた。でも、何の曲かは判らないというモヤモヤ状態。それが今回解消された。すっきり!