国語の問題
「ところで」を使って、単文を作りなさい。
・秀吉は懐で草履を温めた
「いちず」を使って、単文を作りなさい。
・すごい地図
「まさか~ろう」を使って、単文を作りなさい。
・まさかりかついだ金太郎
「あまたの」を使って、単文を作りなさい。
・じゃあまたの機会に
はははは。
某所から入手したネタですが、全部ありだなあ。
国語の先生は、この答えが来たら×を付けるのだろうか?私が先生なら◎、いやいや花◎あげちゃうけど。
昔、国語教育の問題点を討論するという場で、
「いるいるいるか。いないかいるか。およいでいるか。ゆめみているか。」(少々間違っているかもしれないけど)という詩を題材にした小学校の試験の設問に「いるかはなんびきいるでしょう?」というのがあって議論の的になっていた。
設問がヒドいのは言うまでもないけど、こういうのって考え方の問題。真面目に考えれば「このバカ!」ってなるけど、これで遊べるかどうかがその人の器の大きさになる。(小学校の試験で人間の器の大きさってのも無理があるけど・・)
出席者が、それぞれこの問題に答えを出していて、そこで面白い答えを出した人(確か南伸坊さんだったと思う)がいた。「この詩はイルカの存在に対して言及しているが、その数についてはあまり気にしていないと読み取れる。しかしイルカの種類については、はっきりと言及しており、”いるいるいるか”と”いないかいるか”という2種類のいるかとイカか貝がいる。どうしても数を出せと言うなら少なくとも数百頭はいると思う。理由は長年生きてきた勘です。」これに正解という判断の出来る先生の器を期待したいなあ。今は「モンスターペアレント」が怖いか・・。
「わたしかつらぶんちんちんちんぶらつかしたわ」
文珍自身の著書に載っています。ご参考までに。
母98歳の誕生日を祝った日のコメントです。
O野 様
投稿ありがとうございました。
素晴らしい!!・・・っちゅうかなんというか。
お母様の誕生日おめでとうございます。
98歳!こっちの方が素晴らしい。
よろしくお伝えください。