夏のような

昨日は、10月に入ったというのに夏のような暑さのH松市での仕事。久しぶりの浜MAクトシティー。中日コンクールでの指揮。演奏はこの7月から私が指揮者になったEスポワール吹奏楽団。コンクールは一般の部の三重代表としての演奏。実は三重県はここしかエントリーしてないのですが…(笑)

暑いあつい中で黒のタキシードを着てウロウロしてるとなんだかなあ…という気分。プレイヤーだとこの格好でも楽屋とステージだけなので、あまり暑さは感じないが、コンクールだとあちこち移動させられるから暑い!まさかアクトCティーホールで、このような仕事をするとは思ってなかった。見慣れた舞台袖なんだけど、気分が違う。そもそもいつもは上手側だし。

今年はこの手の仕事が多いなあ。人生初の合唱コンクールの指揮(A知県)なんてのもあった。

浜Mは何度も来てるけど、ほとんど車で来ていたので、今回は、リハーサル会場まで遠州鉄道にも初めて乗った。紅白の派手な車体で70周年記念とかって書いてある。

entetsu

リハーサル会場についてみたら、市民の憩いの広場らしき公開スペースで、喫茶などまである場所。まるで公開リハ!皆さんの前で「すみません。リハーサルなので、駄目だしをしたり止まったりしますから」とか言い訳をしながらリハーサル。

本番は、オッサンたちの癖に一人前にあがったりする者だから、直前チューニング室での演奏からボロボロ。落ち着かずにトイレに走るやつとか…おいおい!

おかげで、かなり一生懸命に棒を振るはめになった。50肩なんだから。あまり無理させんなよ!今朝も肩が痛い…あかんやん。やっぱり波平の歳か…とほほな気分。

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