GW前半の最終日…私には関係ないけど。
気持の良いお出かけ日和が続いているT京です。家に帰って夕方になっても、日が長くなって明るい上に暖かいので、少しだけベランダで庭仕事。そろそろ何か植えられるよう準備でも…と思って。冬の間の固まった土をほぐし土に空気を混ぜ、こういう地道な作業が良い土壌を産み、一年丹精しておいしいタケノコが採れる…N岡京かい!
▽そういえば、今年もO野氏から頂いたN岡京の高級タケノコ
いやいや、ちゃうねん。
それでね、ベランダの植木鉢やら発泡スチロールやらの土を少し弄っていたら、底の方に堅いなにかが…硬いと言ってもどこか脆さを感じる何かヤマイモのような… で、ピンと来た訳です。これってあのオニドコロとやらの根っこ?そろそろと掘り出してみたら、握り拳より一回り大きいのがごろんと。
どうしたらこういうものが育つんだ?全く植えた覚えもない。タネがどこかから飛んで来るのか?この植物の繁殖の方法が全く解らない。しかし、こいつのおかげでウチの植物達はずいぶん栄養を吸い取られたんだろうなあ…
ところで、こいつは喰えないのか!?